☆ラビミーシャの名前の由来


これは、ミラクルミラクルの本当にあったお話です。

今からちょうど12年前、小学生だった息子が“ウサギが欲しい”というのでペットショ
ップに行きました。
いくつものペットショップめぐりをしたところ、あるお店で茶色いウサギが光って座って
いるのを見つけました。
他に何匹もウサギがいましたがその子だけが光っていました。
見た瞬間ピンときたのですが、本当にうちに来るご縁ウサギなのか自然にまかせようと思
い、予約もせずに夕方また見に来て、もしまだ売れずにいたら買おうと思いました。
夕方、お店に行くと、やっぱりこの子だけ光っていました。メチャクチャかわいいお顔で
何時間もよく誰にも買われなかったことが不思議なような、小さい賭けをしてしまった自
分の自信が不思議なような、とにかくホッとして我が家のウサギに決めました。

名前はラビー。すぐに家族のアイドルになりました。
でも、ラビーは一年後にほっぺたに膿がたまる病気になり、それからは2週に一度の病院
通いで、膿をとってもらう闘病生活になりました。お顔は半分がいつも痛々しく、でもと
っても頑張ってくれてました。
ウサギのえさが嫌いな子で食べるものは、炊きたてご飯、食パン、きゅうり、バナナ、ヨ
ーグルトの毎日でした。

そんなある日、わたしは不思議な夢を見ました。
いつもわたしが、神社のお札を無造作に入れておいた戸棚があるのですが、その扉があき
、3歳くらいの七五三のお着物姿の女の子が立っていました。もしかして、幽霊だ!と夢
のなかでドキッとしましたがなぜかそんなに怖くはありませんでした。
よく見るとその女の子はラビーをお店で最初に見たときと同じに光っていました。もっと
よく見るとなんと茶色いウサギのお耳がついていました。夢の中で思わず「ラビー、耳出
てるよ!女の子に化けられてないよ!」と笑ってしまいました。
その時です。 その女の子が「ウサギのお礼、お願い事は何ですか?」とわたしに聞きま
した。

わたしは、1週間後に息子の将棋大会をひかえていて、いつも東京でベスト10くらいで
終わっていたので一度個人戦で優勝させてあげたかったので「今度の大会で東京で優勝し
て全国大会にださせてあげて!」って思わず言ってしまいました。
その女の子は「分かったあ」と一言いってスーッと消えてしまいました。

そして、1週間後の将棋大会が始まる前、息子にこの話を聞かせてから対局室に送りまし
た。本当に不思議なことにくじ運がいつも悪いのにこのときは最高のトーナメントのくじ
運で決勝まで行くことができ、決勝戦もあり得ないくらいの挽回で本当に初優勝でき全国
大会にも行くことができました。
その後も毎年のようにか全国大会へ出られるような力になりました。
「なんで宝くじが当たるようにって頼まなかったんだよ!」
とよく言われますが、この時はこのお願いで良かったんだと思います。

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